能登半島地震で、富山湾の「定置網漁業」に甚大な被害を引き起こしたとされる「海底地すべり」。
定置網のアンカーの流出や網の破損等を引き起こした海底はいまどのようになっているのか。
海底地すべりが起きたとされる定置網漁業エリアの水深130~145mにROV(遠隔操作型無人探査機/水中ドローン)を潜らせました。
そこに映し出された想像を絶する海底地すべり跡。
能登半島地震後初の撮影に成功。
国内初、超貴重映像です。
※様々な業界の方にじっくり見て頂くため、時系列で極力カットせずに編集したため、30分程度の長い動画になっております。
狭いエリアをゆっくり重点的に撮影しています(地層に確認等含む)。
水橋漁民合同組合・富山大学「地球システム科学科」と当社が共同調査。