【定置網被害】水中ドローンによる定置網状況確認調査 をYouTubeに公開しました

水中ドローンによる漁業被害調査

富山湾のホタルイカ漁定置網が沈む被害。

ホタルイカを箱網(最終的にホタルイカが集まる網)へ誘導する重要な役割を果たす垣網。

全長約500mある垣網の約90%が沈んでしまう被害が発生。

急潮被害か? 被害状況確認のためROV(水中ドローン)使用し撮影。

今回は水中で網がどのような状態になっているかわからない状況で、ダイバーが潜るには危険が生じます。

水深も60m程度潜ることになります。

この様な調査でも、ROVを活用することで初期段階の調査がスムーズに行えます。

水中ドローン映像です。

YouTubeチャンネル

富山湾の浅海域から深海の映像撮影や映像編集も行っています。

海洋エンターテイメント事業部 トヤマベイ ラボ

TOYAMA BAY Lab – YouTube